王道で攻めるトレード

こんばんは☺

『よなよなFX・日経225チャンネル』配信担当の青木です。

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一目均衡表の三役好転・三役逆転の条件はご存じですか？

今回は一目均衡表の歴史について少し触れたいと思います♪

まず、一目均衡表とは、都新聞の商況部長として活躍した細田悟一氏が、1936年に一目山人というペンネームで発表したテクニカル指標です。

一目均衡表は、相場は「売り手」と「買い手」の『均衡（パワーバランス）』が崩れた方向へ動き、方向性が確立した後、相場の行方というものは『一目瞭然』(いちもくりょうぜん)である、という考え方に基づいています。

つまり！一度動き出して方向性が確認できればその流れは続くというわけです

相場のパワーバランスを眺めながら、「いつ相場が変化するのか」「いつ目標値が達成されるのか」など、「いつ」といった「時間軸」を重視して相場の動向を予測します。

一目均衡表は、「ローソク足」と「5つの線」で形成されます。

5つの線

・基準線

過去26日間の最高値と最安値の中心値を結んだ線で、中期的な相場の方向性を示します。
例えば、ドル・円相場の過去26日間の最高値が120円、最安値が100円だった場合、基準値は110円となります。

・転換線

過去9日間の最高値と最安値の中心値を結んだ線で、短期的な相場の方向性を示します。

・先行スパン1

基準線と転換線の中心を、26日先に先行させて記入します。
基準線は過去26日間の中心、転換線は過去9日間の中心ですが、先行スパン1はそれぞれの中心となります。

・先行スパン2

過去52日間の最高値と最安値の中心を、26日先に先行させて記入します。

先行スパン1と先行スパン2に囲まれた部分を「雲」と呼びます。

・遅行スパン

当日の終値を26日前に記入します。
「前日比」は当日の価格と前日の価格を比較したものですが、「遅行線」は当日の価格と26日前の価格を比較していることになります。

 

うん、ちょっとややこしくなって来ましたね💦

上記を理解した上でポジションを持つ場所(エントリーの場所)を見極めていく必要があります。

その条件が...

• 転換線が基準線を上抜けたとき
• 遅行スパンがローソク足を上抜けたとき
• ローソク足が雲を上抜けたとき

さらに、①②③の買いシグナルが3つそろった場合を「三役好転」と言い、より強い買いシグナルとなります。逆を「三役逆転」と言います。

 

一目均衡表はトレードを始めたばかりの方に是非使って頂きたいテクニカル分析です❣

ながながと説明しましたが、上記のややこしい話全部この一つのツールで解決できます

 

 

 

 

購入はこちら→https://toushistudy.official.ec/items/35710054

 

三役好転・三役逆転の条件を判断し、矢印が表示されます。(売買エントリーポイントではありません)

左上に条件が揃っている場合はトレンドの方向感も出ます。

三役好転の条件を全く考えなくても、機械的に表示されるので、チャンスをしっかり捉えていくことが可能です

 

大きな波を捉えていくのでしっかりとした値幅を取っていく事に便利です。

自身のトレードのお供に『一目で分かる！一目均衡表』ぜひ、お使いください♪