【ライブトレード225】システムトレードとは？

2021/10/26

皆様、こんにちは。

トレードマスターラボ事務局です。

本日のブログは、「ライブトレード225」についてのよくある疑問点にお答えしていこうと思います。

たまに、

「ライブトレード225」ってトレードマスターM氏のコピートレードをするところでしょ？」

と言われることがあります。

M氏のトレードスタイルはスキャルピングを得意としているため、お客様がすべてのポジションをついていくことは不可能に近く、する必要もないことです。

M氏の先出し配信は、要所要所で参考にしつつ、ご自身のトレードスタイルに合わせて取り入れてみてはいかがでしょうか。

ライブトレード225で配信するシステムトレードとは？

では、どのように「ライブトレード225」の中で自立したトレーダーを目指していけばよいのでしょうか。

答えは、「システムトレード」です！

システムトレードとは、
有効なパターンに基づいて感情に左右されず機械的に売買することです。

売買のタイミングを自身で判断する必要がなく、
気持ちの負担を少なくしてトレードすることができます。

受験勉強やスポーツなど多くの分野で成功する秘訣は、

「過去のパターンを分析し、成功しているパターンの特長を見つける」

ことだと言えるでしょう。

トレードもまったく同じで、過去に

「あるパターンが現れたときに売買していたら利益になった」

という実績を根拠に投資を行うスタイルのトレード手法が
システムトレードです。

もし、売買ルールやロジックなくして相場になんとなく「勘」だけで参加しているとしたら、

武器を持たずして、戦争に参加しているようなものです。

しかし、投資を始めたばかりの初心者には難しいですよね・・？

そこで、エントリー時に利食い、ロスカットがすべて決まっているシステムトレードを初心者にはおすすめします！

まず、実際に取引をしてみるという経験を積むために、

「ライブトレード225」では投資初心者の皆様に向けてシステムトレードを配信しております。

石田のシステムトレード5種

それでは、ライブトレード225で配信しているシステムトレード5種を紹介したいと思います。

■日中寄り引け

寄付き時に新規建てを行い、日中引けで手仕舞いします。当シグナルは基本的なテクニカル分析手法である移動平均線を使い、トレンドの判断や過熱感を計測し、売買判断を行います。参入率は、約35％程度で、見送りが多いシステムトレードです。

■順張りサイン

上昇トレンド、下降トレンドをあるテクニカル分析で判断し、押し目買い、戻り売りのターゲット価格を算出します。寄付き後に、その価格に指値を入れ、トレンドフォローを狙うサインになります。

■逆張りサイン

逆張りで仕掛けるには、強いトレンドとその過熱感や転換を確認する必要があります。当サインでは、ボリンジャーバンド等の過熱感を図るテクニカルと直近の値動きを統計分析し、単純な過熱感だけでなく、転換を判断してから逆張りを仕掛けるサインです。また、強いトレンドからのカウンター後に、再度トレンドが発生する部分も捉える事があるため、当サインは場合によっては「順張り」となる場合があります。

■ブレイクサイン1

ブレイクサインは、システムトレードを構築する際に、特に構築しやすい売買戦略です。当ブレイクサインは、シンプルなブレイクターゲットを４本値から算出しています。売りと買いで利食いターゲットが大きく異なり、売りの場合は50円値幅が利食い基準で、買いの場合は250円以上です。

■ブレイクサイン2、3

このサインは買いのサインをブレイクサイン２、売りのサインをブレイクサイン３としていますが、共に同じ考えのもとのシグナルです。前日までの値動きから、当日のブレイクアウトポイントを算出し、その価格に到達したら新規建てを行い、日中引けで手仕舞いします。ロスカット設定は200円幅としていますが、設定しない方がパフォーマンスは向上する傾向にあります。