システムトレードの考え方とは
2022/01/21
みなさんこんにちは、俺のデイ売りの配信担当者畠山です。
この記事ではここ2日間の(2022/1/20 〜 21)のトレードを振り返りながら、システムトレードの考え方についてお伝えできればと思います。
ぜひ最後までご覧ください(*´-`)
ここ2日間で連敗した「俺のデイ売り」ですが今後どうなっていくのでしょうか?
結論から言うと、、、
A.「俺のデイ売り」にとって非常にチャンスとなります。
なぜチャンスなのかと言うと「それがシステムトレード」だからです。
システムトレードとはどんな状況、どんなタイミングでも同じトレードを「機械のように」行えるという事が最大のメリットとなります。
『俺のデイ売り』のシステムトレードで積み上げた利益は約三か月でトータル+571,500円です。
そこまで安定しているシステムが2連敗したということは、
確率から考えると次のエントリーでは勝つ確率が非常に高いということになります。
それでは、この二日間のチャートを分析していきましょう!
20日のチャートを5分足で見てみるとエントリーしたその足で下髭を付けています。
その直前の陰線も出来高が非常に多いのでセリングクライマックスのタイミングでエントリーしてしまったということになりますね。
セリングクライマックスとはその名の通り「下げトレンドで最後の最後に売られた瞬間」です。
この大きな売りを最後に日経先物は上昇を始めました。
売り目線には厳しい展開となり、20日の損益は▲123,000円となりました、
21日のチャートを5分足で見てみるとエントリーした瞬間に反発していきました。
「なんでそこでエントリーしたんだ」と言われそうなチャートですが、
システムトレードなので来たるところでエントリーするのは当然であり必然です。
後場に入ると岸田総理の発言などで一時的に大きく下げる展開も見せましたが、結果的に引けまでに大きく反発していきました。
厳しい展開となり、21日の損益は▲50,000円となりました。
最後に俺のデイ売りの配信実績の紹介です。
2021年の11月末から運用を開始しているのですが、安定して利益を出すことができています。
- 11月の配信実績 +365,000円
- 12月の配信実績 +138,000円
- 1月の配信実績 +45,000円
※いずれもミニ4枚での取引結果です
岸田総理の政策やマインドなどを考えると、この先も弱気な相場が続くと考えています。
さらに米国では金利も上昇し、マーケットに対する不安材料も多く残ります。
2022年は「売り」の1年と考えていただき、俺のデイ売りのシグナルを受け取っていただければと思います。
▼俺のデイ売り専用サイト
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