日経225ミニ専門 ライブトレード225スクールについて VOL.9

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日経225ミニ専門 ライブトレード225スクールについて VOL.9

2022/05/01

日経225ミニで勝てない理由

日経225ミニで勝てない理由5選。

初心者が勝てるようになるコツとは?

 

 

「サイン通りにポジション持っても勝てない」

 

このように日経225ミニは勝てないとの話は良く聞きます。

また逆に「年利30%達成」や「日経225ミニだけで生活している」などの話も事実でしょう。

この違いはどこにあるのでしょうか。

結論を言ってしまえば勝てない人は勝てない行動をしているということです。

そこでこの記事では日経225ミニで勝てない理由を5つの項目に分けて解説していきます。

そして勝てない理由をやめた後、何をすれば勝てるようになれるのかのコツを紹介していきます。

この記事を読めば自分がなぜ勝てないのかハッキリわかり、勝つための方向性が見えてくるかもしれません。

「日経225ミニで勝てない理由」ざっくり言うと

  • 損切りの設定が曖昧なことは日経225ミニで勝てない
  • 日経225ミニ勝てるようになるコツは損失を減らし資金を溶かさない
  • 自分の身の丈に合った資金量で運用する
  • 最初は日経225ミニで勝てなくて当然
  • 少額資金からコツコツと練習しよう

だからこそ、

ライブトレード225スクールのシステムトレードを利用するわけです。

ルール通りにきっちりと行うにも注文方法だけでなく、メンタルなども鍛えられます。

もくじ 

 

 

日経225miniで勝てない5つの理由

日経225miniを始めたばかりの方は上手にトレードできず、利益を出すことが難しいと思います。

日経225miniで勝てなくて悩んでいる方が、勝てるようになるためには、”勝てない理由”に該当することをやめる必要があります。

 勝てない理由

・損切が上手くできていない
・分析ができていない
・大きく稼ごうとしている
・ルールを決めていない
・ポジポジ病になっている

自身のこれまでのトレードを振り返りながら読み進めてみてください。

 

 

理由1:損切りが上手くできていない

損切りの設定が曖昧なことは日経225ミニで勝てない最大の理由と言っても良いでしょう。

含み損が出た時に「必ずチャートは戻るはず」と何も根拠のない理由で放置した結果、損失が膨らんでしまった経験はないでしょうか。

先ほど日経225ミニは「損小利大」と話しましたが、損小を実現するためには損切りの設定は必須です。

稼いでいるトレーダーは一様に損切りが上手という事は覚えておくと良いでしょう。

 

 

理由2:分析ができていない

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日経225ミニで勝つためにはテクニカル分析やファンダメンタルズ分析をしなければいけません。

根拠を明確に持たず適当にトレードしているだけでは、日経225ミニ勝つことは難しいです。

チャート、日経平均株価は適当に動いているように見えてちゃんとした法則があります。

チャートの動きを正しく把握して、資金を投入しましょう。

 

 

理由3:大きく稼ごうとしている

大きく稼ごうとすれば大きく負ける可能性もある投資が日経225ミニです。

 注意

・50万円しか資金がないのに50万円分のポジションを持つ、しかし思惑と逆に動き簡単に資金がゼロに
・なにも根拠がないのにもっと利益が伸びるだろうと考え、結局相場が反転、利益が損失になる

相場が次どのように動くかを100%完全に予測することはできません。

 

資金管理、リスク管理を徹底できない人はF日経225ミニで勝ち続けることは難しいでしょう。

 

 

理由4:ルールを決めていない

注意

・「たぶんこう動くだろう」と値ごろ感だけで取引をしている
・取引ルールは決めているが感情を優先させてルールを破った取引をしている

ポジションを持つルール、取引をする根拠がないまま取引をすれば日経225ミニで勝てません。

エントリー・損切り・決済に感情を入れては勝てなくなります。

しかも取引ルールの意味を自分自身が理解していなければいけません。

自分自身の明確な取引ルールを定め、それを感情に流されることなく守ることが日経225ミニでは求められます。

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理由5:ポジポジ病になっている

ポジポジ病とは感情を優先させて根拠が薄い場面で何度もポジションを持つ行為を繰り返してしまう。

またはポジションを持っていないと不安になってしまう感情によりエントリーしてしまうことを言います。

例として前回の負けを取り戻そうとして頭に血が上りポジションを持つことを繰り返す場合や2日間ポジションを持っていないからそろそろエントリーしたいという気持ちが出てそわそわしてしまうなどですね。

ポジポジ病のポイントが「感情を優先させて」という部分です。

つまり、取引ルール通りエントリーするならば1時間に10回エントリーしてもポジポジ病とは言いません。

「何度もポジションを持つこと」が勝てない理由ではなく「感情を入れたポジションを持つこと」が勝てない理由となります。

ポジポジ病かもと思った方は、岡三オンライン証券で少額トレードを試してトレード履歴を見返してみましょう。

過去の自分がどれぐらい取引ルールを守れているかを判断することができます。

 

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日経225ミニで勝てるようになるコツ

日経225miniで勝てるようになるためには次の5つのコツを実践することです。

日経225miniで勝てるようになるためには

  • 最初は少額取引から練習する。それを必ず共有することにより自分にプレッシャーをかける
  • 損切を予定を告知しその通り実行する
  • チャート分析を勉強すし共有する
  • 資金管理の徹底
  • 自分なりのルールを設定し共有する

勝てるコツは「勝てない理由」の反対のことを実践する事とも言えます。

また「勝つこと稼ぐこと」を考えるのではなく「負けない事」を基準にこの5つのコツを実践することもポイントでしょう。

では早速詳しく解説していきましょう。

 

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最初は少額取引から練習する

最小ロットはミニ1枚です。

初期費用100万円を用意することは、多くの方にとってハードルが高いと思います。

しかし、岡三オンライン証券のアクティブ口座であればの証拠金の半分で取引が可能です。

しかしセッションの持ち越しは出来ません。

 注意

・適当なエントリーはしない
・金額の大小にかかわらずルールを決めて取引する

金額が小さいからといって緊張感なくトレードすることは、全く時間の無駄です。

適当なエントリーは悪い癖がつく原因になってしまうので絶対やめましょう。

少額取引をする際は、勝ち負けではなく検証で作った自分の取引ルールが正常に機能しているかなどの最終確認に使う方法が賢明でしょう。

「少額取引での練習は意味がない」と言う方もいますが、取引ルールも知識も足りない初心者が大切なお金を使うのはもったいないです。

それこそ損失を増やすだけです。

取引ルールを作る→過去チャートで検証→少額取引で検証(上手くいかなければ取引ルールを作るに戻る)→より大きな金額の実践トレードで心理的バイアスの問題を克服。

この流れが一番損失・初期費用を少なく抑える方法です。

 

 

損切を予定通り実行する

年間で利益を上げているトレーダーでも1回のトレードで負けはざらにあります。

しかし、トータルの損失額より利益額が大きいので利益を上げることができるわけです。

損失額より利益額を大きくする方法は損切りのルールを明確にして守る事です。

損切り基準は口座資金量の何%でもいいですし、エントリーポイントからの値幅でもかまいません、ダウ理論に基づいた基準も良いでしょう。

ポイントは利益金額より損切り金額が少なくなること。

例:利益予定が100円幅だった場合、損切は50円幅となるなどです。

リスクリワードと言いますが、自分の手法に基づいて最適解を探さなければいけない部分です。

また、損切りはポジションを持つときに一緒に設定してしまう事も感情に流されない取引をするために必要な事でしょう。

日経225先物ミニは損切りさえしっかり設定していれば負ける回数が多くてもトータルで勝てる投資方法ですよ。

 

 

チャート分析を勉強する

チャート分析とは簡単に言えば、チャートがなぜそのように動くのか、次にどの様に動くのかを予想することを言います。

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その為の方法がテクニカル分析、ファンダメンタルズ分析なわけです。

 チャート分析の種類

主な分析の仕方
テクニカル分析
チャートの動きのパターンやインジケーターを使い次の動きを予想する方法
ファンダメンタルズ分析
経済指標や要人発言、各国の情勢などの情報からチャートの動く方向を予想する方法

この2つの分析方法は密接に関わっている為どちらも学ぶ必要がありますが、最初に取り組み易いのはテクニカル分析でしょう。

理由としては、ファンダメンタルズ分析はマクロの視点で相場を見なければいけませんし、世界で起こった情勢が相場にどう影響したのかの各分析も時間がかかる傾向にあります。

ですので、テクニカル分析を中心にファンダメンタルズ分析を徐々に取り入れた方が初心者には取り組みやすい方法と言えます。

テクニカル分析を学ぶ上で大切なことは以下の3つ。

・相場の基本法則(ダウ理論や三尊などのチャートパターン)を理解する
・全てのインジケーターはローソク足からできている
・過去のチャートを含めてチャートを見続ける

初心者にありがちな間違った勉強方法が「インジケーターのみを勉強してしまう」や「手法から入ってしまう」ことです。

インジケーターや手法はすべてローソク足の動きからできています。

そしてローソク足の動きはほとんどの場合、相場の基本法則にしたがって動いているわけです。

つまりインジケーターのみの勉強や手法から入ってしまうとインジケーターや手法を理解するための基礎的な部分が全く理解できていないことになるのです。

「チャート分析を勉強しているのに勝てない」方はもしかしたら相場の基本法則が理解できていない可能性があるので一度振り返ってみてはどうでしょうか。

また知識を生かす為には相当量の経験が必要です。

経験とはチャートを見続けてチャートの動きのパターンを掴むとも言い直せます。

経験を積む方法はリアルチャートはもちろんですが過去チャートでも可能な作業です。

チャートが動いていない土日でも実践可能な勉強方法ですから忙しい方も経験を積むために実践してみましょう。

 

 

自分なりのルールを設定する

感情に流されないトレードをするためには自分に合った「ルール」を設定することは必須です。

最初は誰かのマネで構いませんが、必ずアレンジして自分が使いやすいルールにする必要があるでしょう。

他人の模倣だけでダメな最大の理由はチャートの見え方は個人によって全く違うからです。

だからこそライブトレード225スクールの音声放送の時間に聞いたり学んだりしチャートよ見方を矯正していくことも重要です。

極端な例としてはある人は上昇トレンドと考えている相場でも自分は下降トレンドの一時的な上昇ととらえている場合などがあるからです。

それらの判断を自分勝手に自己流でしていても勝てません。

むしろ、それで退場する人が多くいます。

ルールがある=システムトレード

ライブトレード225スクールでのシステムトレードも数種類あります。

 

トレードルールを決める際には以下の点を気にすると良いでしょう。

気にする点

・エントリーポイント、損切りタイミング、利確タイミングはセットで考える
・負けない事、損失が最小限で済むことを第一に考えたルール
・自分の資金量や知識量で現実可能なルール

上記のことを気にしながら他人に伝えられる、言語化できるルールであることが大事になってきます。

 

ルールを他人に伝えられない、他人が理解できないルールは不明瞭な部分、感情的な部分が入っている可能性があるからです。

取引ルールを決めるためには「検証」→「実践」→「修正」→「検証」を繰り返さなくてはいけませんから一朝一夕では決まりません。

しかし、淡々と続けられた人が日経225ミニの勝ち組に入っている事は事実です。

地道な作業となりますが「諦めない」ことが日経225ミニでは根底に必要なことを認識して取り組んでみてください。

諦めずにコツコツとトレードするために、豊富なトレードツールが揃っている岡三オンライン証券さんがおすすめです。

 

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