日経平均のCFDチャートをプラチナメソッドを使って環境認識する
2021/09/29
日経平均のCFDチャートをプラチナメソッドを使って環境認識する
プラチナメソッドはMT4(metatrader4)で使えるインジケーターで、順張りでも、逆張りでも、日経平均CFDでも、ダウCFDでも、FXでも、金やオイルでもチャート分析ツールとして使うことができます。
これ1つで、日経平均のみならず、世界の株価指数や為替をチェックできるので、大きな時間軸で各金融商品をチェックすることにより、環境認識としても大変使いやすいツールです。
今回は、プラチナメソッドを使って、
週足
日足
1時間足
を見て、環境認識をしていきたいと思います。
目次
週足
トレンドサイン:なし
逆張りサイン:サブウィンドウ2、赤ラインが過熱感あり
トレンドサインは出ていないものの、平均足は情緒傾向、価格は高値圏であり、上昇相場として見ていきたい。しかしながら、月足のPivotのR3、及び年初来高値と並ぶ価格を2週前につけ、ダブルトップとなるような下落があると、ターゲットは23000円台に。ダブルトップとならず、年初来高値を更新していく場合は、アップトレンドサインが出るかに注目。
日足
トレンドサイン:UP
逆張りサイン:なし
9週前に軽めの逆張りサインは出て、その後下押しがありましたが限定的な下げとなりました。現在はUPトレンド継続とも見えますが、一度逆張りサインも出ているため、上昇傾向はあるものの強気には買いに行きにくい状況です。しばらく保ち合いが続き、再度ブレイク(緑のラインを抜ける)ような相場の動きになれば、トレンドについてく仕掛けを待つか。
1時間足
トレンドサイン:DOWN
逆張りサイン:無し
1時間足では、DOWNトレンドがまさにスタートしたところです。他に特にサインもでていませんので、1時間足では下目線です。
まとめ
当ブログに記載した9月28日18:00時点で、1時間足ではDOWNトレンド、日足ではUPトレンドですので、長い時間軸でトレードする人は、1時間足もUPトレンドになったら買いから、短期売買のトレーダーであれば、15分足が戻りが入ったところで「売り」から仕掛ける等、戦略を立てることができます。
プラチナメソッドは、固定の時間足や金融商品にとらわれることなく、相場の環境認識ができます。そのため、ツールとして長く使い続けていくことができます。
既にプラチナメソッドをお持ちの方は、是非とも活用いただけれと思います。
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