【トレサポ】俺のデイ売りとMZゾーンリミットを組み合わせて使うポートフォリオ
2022/02/15
トレサポ運営事務局の青木です。
いつもトレサポをご利用頂きましてありがとうございます。
今回のブログでは大人気戦略『俺のデイ売り』とMZゾーンリミットを組み合わせて使うポートフォリオを記事にしたいとおもいます。
『俺のデイ売り』戦略詳細ページ：https://raku-tore.com/strategy/4612.php
『MZゾーンリミット』戦略詳細ページ：https://raku-tore.com/strategy/4722.php
まず、ポートフォリオとは👓
金融商品の組み合わせのことで、特に具体的な運用商品の詳細な組み合わせを指します。「ポートフォリオを組む」ということは、どのような投資信託を購入しようか、戦略はどの戦略で利用はどれくらいの期間するか、などの検討をするという意味です。
もともとの語源は、紙ばさみや書類入れという意味で、欧米では紙ばさみに資産の明細書を保管していたことが言葉の由来となっています。
ポートフォリオが具体的な商品の詳細な組み合わせを意味するのに対し、大まかな資産配分のことをアセットアロケーションといいます。
ワンポイント
投資を考えるときは、“商品ありき”ではなく、まずは自分の運用目的や運用期間に適したアセットアロケーションを考え、その上でふさわしい商品を選択することがとても大切です。
その戦略の組み合わせがポートフォリオであり、個々の商品の運用成果などを見ながら自分のアセットアロケーションに適した見直しを行うのが、投資スタイルとして基本だといわれています。
★★『俺のデイ売り』と『MZゾーンリミット』が相性がいい理由★★
戦略『俺のデイ売り』は売りの圧力が強い時にロジックに基づいて売りでポジションを持つ戦略となります。
戦略『MZゾーンリミット』は逆張りを得意とする戦略です。
ロジックに基づいて、下がったところから買いのポジションを持っていきます。
チャートで見ていきましょう(*'ω'*)
1月６日、同じチャートになります。
俺のデイ売りは売りの圧力が強い時にロジックに基づいて売りをしかけていきます。
＋76,000円
MZゾーンリミットは逆張りの戦略なのである程度下がった所から買いをしかけていきます。
上記のパターンはMZゾーンリミット戦略の苦手なパターンですね。
▲94,500
1月7日も見ていきましょう。
＋84,000円
＋7,000円
※手数料を除く
※俺のデイ売りと条件を合わせる為、同セッション中にポジションを保有し決済したポジションのみで計算しています。
※MZゾーンリミットのポジションについて全てのポジションを載せているわけではありません。
※日中のみの配信実績を公表しています。
本日(１月18日)のチャートです。
＋70,000円
＋59,500円
現在の相場はコロナの影響もあり、ボラティリティが大きくなっています。
ボラティリティが大きい時に強い戦略が『俺のデイ売り』
ボラティリティが小さい時に強い戦略が『MZゾーンリミット』
売りだけでなく相場に合わせて売り買いを行います。
合わせて、使う事により、リスクヘッジをすることが可能になります
※証拠金に余裕がある場合は、俺のデイ売り戦略の枚数を上げてご利用するのも一つですね！
※デメリットを上げるとするならば、証拠金が少ない場合ネッティングと言われる現象が起こる可能性があります。
→ネッティングとは簡潔にお伝えすると、
証拠金30万円で、ミニ１枚の必要証拠金が15万円とした場合、 買い2枚、売り１枚 保有し、さらに買い１枚を注文し、約定することができます。（買い３枚から売り１枚を差し引いて、買い2枚の証拠金で取引できる）
ただし、その状態で売りを返済すると、「買い３枚」と証拠金不足となってしまうため、「売り返済」の注文時に、証拠金不足となるケース。
配信ポジションに関しては事務局からポジション報告がございますので、確認いただければ問題ないかと思われます
戦略ロジックを組み合わせる事で各ロジックが苦手とする相場を乗り超えてトレサポをご利用頂けると思います
俺のデイ売りは推奨証拠金100万円からご利用頂ける戦略です！
お申込みはトレサポHPマイページより戦略追加✨
▼お得なキャンペーン内容や当社の投資教育内容を知りたい方は無料メルマガ登録へ！ここでしか得られない情報がございます！
※留意事項
金融情勢により投資環境が大きく変動する場合がございます。投資につきましては利益を確約するものではありません。お客様ご自身の判断で投資を行って頂くようお願い致します。
