ポジションの含み損が悪化した時に、自暴自棄になってはいけない

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「どうにでもなれ!」と思ったときに不安は現実となる

2020/10/30

あなたはポジションの含み損が悪化して、損切をするにも損切ができない状況になってしまったとき、「どうにでもなれ!」と半ば自暴自棄になったことはないですか?
大負けをして相場の世界から去らざるを得ない時に、多くのトレーダーはこのような精神状態になるものなのです。私の知人で”トレーダーだった”人がいました。
彼は損切ができない典型的な初心者でした。多少のドローダウンでもポジションをクローズすることはなく、ナンピンをしてその場を凌いでいたのです。
彼はナンピンでピンチを何度も乗り切っていたのですが、ある時、ドローダウンが20%を超した時から、彼は何もできない「お祈り地蔵」になってしまいました。
ナンピンをする資金がなくなってしまったのです。そして、ドローダウンが50%に達したとき、彼は半狂乱になりながら、どこかでお金を借りてきて、一発逆転を目指して「最後のナンピン」をしたのです。
結局そのナンピンもうまくいくことはなく、その友人は全資産を失い、破滅したのです。今、彼が生きているかどうかも知りません。
多くのトレーダーは「どうにでもなれ!」と思ったとき、内心では何とか元の場所まで戻ってきてほしいと願っているものです。
しかし、仮にその時マーケットが戻り、一時的に急場を凌げたとしても、近い将来にそのトレーダーは必ず破滅します。
「どうにでもなれ!」と思ったときに不安は現実となるのです。忘れないようにしましょう。
 

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